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はじめての方へ

■往診を検討されている方へ

こんな気持ちやお困りごとはありませんか?

  • ペットが高齢なので自宅で無理のない治療をしてあげたい
  • 外出にストレスを感じる性格なので、自宅で出来ることを相談したい
  • 病院に行くと、緊張や乗り物酔いでペットの具合が悪くなる
  • 病院に連れていきたいが、キャリーバッグに入れるのがひと苦労
  • ご自身の体調により、病院へ連れて行くのが大変

さまざまな理由で、自宅での診療を希望される飼い主様へ。
まずはご相談ください。ペットにもご家族にも負担の少ない方法を考えていきましょう。

 

このようにご利用いただいています

14歳mix

かかりつけ動物病院にて慢性腎不全と診断されました。

通院が苦手な子で、通院回数を少なくするために往診を利用されています。

往診で定期的に身体検査・血液検査・血圧測定を行い、

検査結果をもとに、かかりつけの先生と治療方針を相談されています。

併用メリットはふたつです。

・通院回数を減らすことで猫ちゃんのストレス軽減

・複数の獣医師の意見を聞けることで、治療への安心感が増す

4歳アメリカンショートヘア

腎盂腎炎で、かかりつけ動物病院・二次診療の動物病院にかかられています。

診療は、通院時の方が良いタイプの子です(診察台だと固まるタイプですが、おうちだと元気いっぱいです…!)

さまざまな獣医師の意見を聞きたいということ、

病院だと、なかなか質問・相談をする時間が持てないことから、

通院検査後や体調の変化があった時は、往診でのご相談を利用されています。


※会計は下記になります。 

・往診料 5,500円

・再診料 1,100円

・問診料(15分毎) 1,100円×所要時間

・駐車場代

11歳mix

かかりつけ動物病院にて癌と診断され、抗がん剤治療をしています。

発作持ちの子で、通院時に発作を起こすことが多いため、

通院回数を少なくするために往診を利用されています。

往診で定期的に身体検査・血液検査を行い、抗がん剤の効果と副作用のモニタリングをしてます。

検査結果をもとに、かかりつけの先生と治療方針を相談されています。

15歳M.ダックス

末期がんで貧血が進み、かかりつけ動物病院で酸素室の指示と、余命の宣告がありました。

残りの時間をできる限り、痛くなく苦しくなく過ごさせてあげたいというご希望で、

往診での対症療法をメインに行っています。

できる限り時間を作って、一緒に、日々を大切に過ごしてくださっています。

9歳mix

2週間何も食べていない、ぐったりしている。というご連絡から始まりました。

元気なころはかなり気が強く、かかりつけ動物病院には、もう来ないでほしいと言われてしまったとのこと…

すっかり弱っていたので、往診で血液検査・数日間の治療を行ったところ、

ごはんを食べはじめ、みるみる元気になってくれています(ひどい歯肉口内炎でした…)。

今後は手術が必要になるので、どうやって通院するかを飼い主様とご相談中です。

11歳mix

性格的に通院がかなりストレスだったとのことで、

過去の経験から、「今後は通院はしない」とご家族で決められていたそうです。


高齢になり、食欲不振や吐き気の症状が出たため、往診の依頼をいただきました。

往診時は、飼い主様とご相談のうえ、本人のストレスを一番の判断ポイントにし、

内服薬での対症療法をメインに治療をしています。

※往診診療で難しいこと

  • レントゲン撮影、手術はできません
  • エコーはできますが、ポータブルには限界があるため、各臓器の細かな評価はできません
  • 機材が限られますので、呼吸が苦しい、意識がないなど急に状態が悪化している場合は救急病院の受診をお勧めします

■診療の流れ

  1. 問い合わせ・予約
    • 上記いずれかからご連絡ください
    • ペットの状態を詳しくお伺いし、往診日程を相談・決定します
  2. 往診
    • お約束の日時にご自宅に訪問します
    • お話を伺いながら、検査、処置、注射やお薬の処方等を行います
  3. 会計
    • 料金のめあすを知りたい方は、問い合わせ時にお声がけください
  4. (必要に応じて)紹介
    • 往診のため行える検査、処置には限りがあります
    • レントゲン検査、入院管理、外科手術等が必要な場合、対応可能病院をご紹介いたします